Lesson3. 商品を買ってきたときの仕訳(分記法)
洋服を販売しているうつけ洋服店は、売り物の洋服を問屋きちょうから買っています。今日はワンピース(商品)を買い、1000円を支払いました。このときの仕訳を考えましょう。 商品を買ってきたときの仕訳をつくろう 洋服屋さんにお…
洋服を販売しているうつけ洋服店は、売り物の洋服を問屋きちょうから買っています。今日はワンピース(商品)を買い、1000円を支払いました。このときの仕訳を考えましょう。 商品を買ってきたときの仕訳をつくろう 洋服屋さんにお…
買ったときの金額と同じ金額で商品を売っていたのでは、商売にならないですよね。そこで、お店は買ってきた金額よりも高い金額で商品を売ります。 ここでは、1000円で買った商品を1500円で売ったときの仕訳を考えてみましょう。…
Lesson3. 商品を買ってきたときの仕訳(分記法)と同じ取引(商品の仕入れ)を、今度は三分法という方法で仕訳してみましょう。 ここまでの知識で仕訳をうめてみると・・・ 3つの勘定科目で処理するから三分法 三分法とは、…
今度は、4. 商品を売ったときの仕訳(分記法)と同じ取引(商品の売上げ)を三分法で仕訳してみましょう。 ここまでの知識で仕訳をうめてみると・・・ 商品を売り上げたときの仕訳(三分法) 三分法では、商品を売り上げたとき、売…
うつけ洋服店は、問屋きちょうから頻繁に商品を仕入れるようになったため、仕入れのつど現金で支払うことが面倒になってきました。 そこで、今後は1ヶ月分の仕入れ代金をまとめて後で支払うことにしました。 ここまでの知識で仕訳をう…
いままで、うつけ洋服店は、得意先のつねスタイリスト事務所に対して、商品を売るごとに現金を受け取っていましたが、取引回数も増えてきたので、今後は1ヶ月間の売上代金をあとでまとめて受け取ることにしました。 ここまでの知識でう…
うつけ洋服店は先日、問屋きちょうから掛けで商品を仕入れました。しかし、その商品のうち100円分については頼んだものと違う商品が入っていました。そのため、違う商品のみ、問屋きちょうに返品しました。 仕入れた商品を返品したと…
先日、問屋きちょうから掛けで仕入れた商品に少し汚れがついているのを発見しました。ひどい汚れなら返品しますが、それほどの汚れではなかったので、返品はしないで代金を100円まけてもらうことにしました。 仕入値引きをしてもらっ…
うつけ洋服店は、問屋きちょうで買った商品(1000円)をお店まで配送してもらうことにしました。そして、この配送にかかった費用(100円)は現金で支払いました。 ここまでの知識で仕訳をうめてみると・・・ 仕入諸掛り(当店負…
お客さんへのサービスとして、商品の送料をお店側が負担することってありますよね。うつけ洋服店でも、商品の発送にかかる費用はうつけ洋服店が負担することにしています。 ここまでの知識で仕訳をうめてみると・・・ 売上諸掛り(当店…