Lesson29. お金を貸し付けたときの仕訳

お金を貸し付けたときの仕訳

うつけ洋服店は、問屋きちょうから「お金を貸してほしい・・・」と頼まれたので、借用証書を書いてもらい、現金1000円を貸しました。

きちょう
ありがとぉぉぉ・・・!!
うつけ
まったくー、ちゃんと返せよー。

お金を貸し付けたときの仕訳

Lesson29では、うつけ洋服店は問屋きちょうに現金1000円を貸しているので、現金(資産)が減っていることになります。

また、貸し付けたお金はあとで返してもらうことができるわけなので、このあとでお金を返してもらえる権利は、貸付金(資産)として処理します。

うつけ
貸付金は資産ってことは、増えたら借方だったね!
お金を貸し付けたときの仕訳