Lesson45. 商品を注文した際に内金を受け取ったときの仕訳

Lesson43の取引を問屋きちょうの立場から見てみると、、、問屋きちょうはうつけ洋服店からワンピースの注文を受け、この際、内金200円を現金で受け取りました。

きちょう
Lesson43の内容とは逆の仕訳をするわけね!オーケー、行ってみよう!

ここまでの知識で埋めてみると・・・

商品を注文した際に内金を受け取ったときの仕訳

商品の注文時に内金を受け取っているので、問屋きちょう(売主)には、後で商品を渡さなければならない義務が生じています。

この、後で商品を渡さなければならない義務は、前受金(負債)として処理します。

この時点では、まだ商品を渡してはいないので売上の仕訳はしません。