Lesson43の取引を問屋きちょうの立場から見てみると、、、問屋きちょうはうつけ洋服店からワンピースの注文を受け、この際、内金200円を現金で受け取りました。
Lesson43の内容とは逆の仕訳をするわけね!オーケー、行ってみよう!
ここまでの知識で埋めてみると・・・
商品を注文した際に内金を受け取ったときの仕訳
商品の注文時に内金を受け取っているので、問屋きちょう(売主)には、後で商品を渡さなければならない義務が生じています。
この、後で商品を渡さなければならない義務は、前受金(負債)として処理します。
この時点では、まだ商品を渡してはいないので売上の仕訳はしません。